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「ともしび」ニュースレター#5

  • 執筆者の写真: Yusuke Saito
    Yusuke Saito
  • 2024年3月27日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年3月28日

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"あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。" 詩篇 119篇105節


主の御名を賛美いたします。


年度の変わり目です。けれど、まだ冬のような寒さが戻ってきたりと、いつ春はやって来るんだろうなんて思ったり。冬服はまだしまえなさそうです。いつも尊いご支援とお祈りを感謝致します。最近の感謝のご報告をさせていただきます。


毎週、礼拝は継続されております。毎週礼拝できることは当たり前ではないな。イエス様を主と告白できることは当然ではない。一方的な恵みなんだなと感じます。(以前、開拓に携わった時は、即、ぴしゃりと道が閉じられた経験があるので余計に。)そうおもうと、毎週が神様の御手の守りがあるなと実感。「すごいなあ、まだやめてないなあ。」つくづく感謝のおもいです。


メディアをアップデート


さて、コロナ禍から日常が戻ってきた後は、オンラインとのお付き合いも変わってきているように、肌で感じています。世間一般を見ますと、オンラインはオプションとして残しつつも、やっぱり現場の体験が重視されているなあと。そこで、Zoomでのリアルタイム配信から、YouTubeでのメッセージのアーカイブ配信に切り替えしました。すると、思いのほかリアクションが。「恵まれています。」「養われています。」「それにしても、原稿を見過ぎじゃあないですか?」などとご連絡が。有難いことです。また甥っ子に(長いこと会えていないのですが、)ノンクリスチャンの叔母が、動画を見せてくれたと聞きました。また、地元の友人が、YouTubeやインスタグラムを、実は結構、見てくれたりします。聞いてくれています。間接的に福音に触れていただく、オンラインの働きが用いられています。


オフィシャルサイトとインスタグラムを開設


この度、オフィシャルサイトとインスタグラムを開設しました。ウェブ媒体は、きちっとしたものを用意しておくことが、この時代の作法かと。伝わりやすく情報がまとまり、全体に統一感があるデザインは、初めてご覧になる方に、気持ちよく見ていただくことができるかと存じます。以下のリンクよりご覧いただけます。




地元を大切に


さて、最近はもっと、生まれ育った故郷の友人たちに目を向けられてます。地元が好きではありませんでした。良い思い出よりも、「学校にあんまり馴染めないなあ。」ということが、多かった気がします。けれど、救われ献身して、改めて、「自分が任されている魂は、一体誰なのか?」そう祈った時に、心にあったのは、地元の学生の時代の友人でした。およそ20年ぶり、A君一家や、同じマンションのB君、身体を壊して療養中のC君など。久しぶりに会いに出向き、これまでの人生の話を聞いたり、分かち合ったりと、関係を育んでいます。感触としては、こちらが身構え過ぎているだけで、信じていることについて、ざっくばらんに聞いてくれます。そこにあって良い友として、神の祝福が流れていけばと導かれています。また、長年教会から離れているクリスチャンとも、継続してコンタクトを取りつつ、繋がりつづけ、祈っています。


仕事


現在、献身と両立できる仕事を探しておりますが、中々、難航中。フルタイムでの勤務ですと、経済は潤いますが、働きはおろそかになります。一方でパートですと、ちょうどいいものが見つかりにくく、「帯に短し襷に長し」といった塩梅。けれど、生活の基盤がゆらがされる時こそ、神様に立ち返らされます。不思議と「主の山には備があるから、なんとかなるだろう。」という不思議な平安があります。当面は、映像やデザイン系はフリーランスで始め、通いでできる副業をと考えております。ぜひ、お祈りくださいませ。※フリーランスでのお仕事の詳細は、以下ボタンからご覧いただけます。




回復の感謝


2021年後半から、ストレス性の頭痛と不眠をわずらっており、心療内科に通院しておりました。いわゆる、抑うつ状態といって、うつ「病」ではありませんが、その一歩手前を、長いこと行ったり来たりしていました。ひどい時には、動悸や息切れ、人混みで目眩など。しばらく処方される薬を飲み続けていました。昨年から、かかりつけ医と相談し、漢方に変えたり、少しずつ量を減らすなど試みました。そして、冬には飲まなくても、大丈夫なほどまで回復。かなり心身が軽くなりました。やっと「平常」という感じを取り戻してきました。お祈りに覚えて下さり感謝します。


以上となります。今後ともお祈りに覚えていただければ幸いです。 主の祝福をお祈り申し上げます。在主


斎藤 友良


具体的な支援方法

①とりなしの祈り 日頃、とりなして祈ってくださることが、励ましとなります。それに加えて、「最近どう?」「祈ってるよ!」など、ふとしたのひと声、LINEやSNSでのメッセージに、支えられているなと実感しております。いつもお祈りに覚えていただき感謝します。


②経済的な支援

お一人お一人の尊いお捧げ物のよって、この働きが継続できています。感謝します。教会開拓の働きのために経済的支援をくださる方は、下記口座へお振り込みいただければ幸いです。お志が与えられた方は、よろしくお願い致します。


③ともに参加する

主にある兄弟姉妹、KBIのOBや在学生が、足を運んで応援に駆け付けてくださいました。

礼拝時間:14時〜。詳細は、公式LINE(以下、登録ボタン)より配信しております。


④ともに働く

とりなし祈る中で、主から思いが与えられ、同労者として共に重荷を負ってくださる方、教会開拓に興味のある方はご連絡ください。


祈りの課題

・関わっている魂の救いのために ・教会開拓の働きにおいて、主の御旨を歩めるように ・同労者が備えられるように ・経済的な必要が満たされるように ・健康が守られるように


献金


皆様のご協力とお祈りを感謝いたします。この働きは、皆様の献金によって支えられています。 お手数ですが、お捧げくださる方は、Mail:yusukenoyatsu@gmail.comまで、 ご連絡いただけると幸いです。もしくはLINEやDMにてお知らせください。 有難うございます。 三菱UFJ銀行 町田支店 店番 228 普通 口座番号 0091003 名義:サイトウ ユウスケ




 
 

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